細いポールとサガ電子のアローラインをビニールテープでぐるぐる巻きにして、それらををポールの先にテープ接続していたもの。
このテープの接続ですが結構丈夫です。 2年経ってもしっかり固定されていた。
一部剥がれているところがあったので、テープで補強してもう一つのポールに継ぎ足しました。 こんな感じに。
これで、地上高が 7 m から10m になったことで、電波の見通し距離が20km から30km ぐらいになりました。 また、相手局が山の上で地上高1000mなら、見通し距離が140kmぐらいになる。
計算式は以下の電波の見通し距離 d を求める公式に、送信局のアンテナの高さ=h1(m) 受信局のアンテナの高さ=h2(m)を代入。
相手局のアンテナの高さが7m・・・4.12(√10+√7)≒23.9(km)
相手局のアンテナの高さが10m・・・4.12(√10+√10)≒26.1(km)
相手局のアンテナの高さが20m・・・4.12(√10+√20)≒31.5(km)
相手局のアンテナの高さが1000m・・・4.12(√10+√1000)≒143.3(km)
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