以下、現在までに分かった点や便利なところなど。
- 先ずはJT-ALERTの本体から。JT-ALERTアイコンのクリックで、連動して他のソフトが起動でき、JT-ALERTを閉じれば、すべて閉じられる。当局は、JT-LINKER、JT65HF-HB9HOX,ハムログが同時に立ち上がるようにしている。
- 自分が呼ばれると、音でしらせてくれる。当局はファンファーレにしている。
- その他、自分が交信したい局が出ていると知らせてくれるようにできるようです。
- RR73または73ボタンのクリックでハムログへの記録とJT65HFのログに記録される。 これは、便利です。ログ記録忘れ防げます。何かしながら交信してるので。
- JT-ALERT本体画面について
送信局のコールサインが表示される枠にポインターを合わせると、表示局の情報を見ることができる。
また、送信局表示枠の左上隅と右下隅のフラグはLoTWとeQSL登録局かどうかを示す。
送信局表示枠下には交信相手局の情報が表示される。
当局と相手局がQRZ.com登録局であれば、名前とQTHが表示される。また、一番右端のQは、クリックすると、相手のQRZ.comのページが表示される。
その下は現在の運用バンドと他バンドで交信済みかどうかがを表示されるようです。
Macros
Free Textに挿入したいセンテンスをあらかじめ作成しておく。
必要に応じてクリックするとテキストボックスに挿入される。
置換文字がつかえて、便利です。
例えば、@73 と入力すれば、相手コールサイン73 と挿入できる。
以下のようにたどると、eQSLやLoTWに送信するADIFファイルが作成できる。
また、2回目作成以後は未送信局のみリストアップされるようです。
重複送信が防げて便利です。
定期的に、eQSL用のADIFファイルをQRZ.comとeQSLへ、LoTW用ADIFファイルはLoTWへ送信してます。
ホットキーで使えそうなもの紹介します。
F5キー 押すとTEXT MESSAGE WINDOW が表示され、相手局にメッセージが送れる。
交信が途中で途切れたときなどに、連絡できる。
ただし、相手局がJT-ALERTを使っている場合のようです。
F9キーを押すとDECODED HISTORYが表示される。
デコードした交信記録をみることができる。
また記録の保存もできるようです。
ただし。データベースファイルのようです。
CSVファイルでも保存できるようなので、CSVで保存してエクセルで確認できる。
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