2018年6月28日木曜日

ラインスタンプ申請してみた

LINE スタンプを作って申請してみました。

必要道具は、コピー紙、鉛筆、スマホまたはタブレット。
使用アプリは、「スケッチ」、「背景透明化」、「LINE CREATORS STUDIO」 の3つ。

作成手順
  • 下絵作成してタブレットのカメラで撮影
  • スケッチで描画と彩色、セリフ入れして、背景透明化
  •  LINE CREATORS STUDIOで販売申請

下絵作成


実際に登録販売できるかどうかわからないので、あまり凝らずに適当な絵を8個コピー紙に鉛筆で描画して、タブレットのカメラで撮影する。

スケッチで描画と彩色

スケッチに下絵写真を取り込む。



その上に透明レイヤーを追加する。




下絵を黒の筆でなぞり終えたら、下絵を削除する。




ペンキでキャラクターを塗りつぶす。背景は白のまま塗らない。次の工程で白の背景を透明化する。細かいところは、ピンチアウトで図を拡大して、細い筆で塗るとよい。次にセリフ入れ。 適当なところに筆で手書きする。 やり直しができるので、何度か書いて、いい感じになるようにする。




出来上がったら、背景透明化で読み込んで、背景を透明にして保存する。



LINE CREATORS STUDIOで申請

アプリを起動して、「+スタンプをつくろう」をタップして、タイトル名を入力。今回は「ひまわり」とした。「+」をタップして、画像アイコンをタップ。 作成したスタンプ画像を選択して表示させ、「スキップ」「次へ」「次へ」で、完成イメージを確認する。


これでよければ、「保存」をタップする。


これで、1個スタンプが登録できた。
残り7個も同様に登録する。
8個登録できたら、「販売」をタップ。
指示に従って、販売申請する。
英語でのタイトルと説明を求められるので、登録前にGoogleの日英翻訳で英訳しておくとよい。 そのほかは日本語で登録できたと思う。

ちなみに、英語ではスタンプはsticker というらしい。知らずにstampと説明文にいれてしまった。 売れたとしても、日本国内でしょうからよいでしょう。

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