2018年8月25日土曜日

IC7300でFT8運用 設定と変更届

CQ誌6月号に「IC7300+WSJT-Xで始める”FT8”」の記事を参考にして、IC7300でもFT8運用を試みる。 

Ft991はJTDX、IC7300はWSJT-Xで運用。 ソフトとリグの違いで送受信に差があるのかないのか?



アイコムのサイトから、ファームウエアとUSBドライバーをダウンロード。

IC 7300のファームウェアを1.3にアップデートして、USB ドライバーをインストール。 

COMポート番号をメモ。 当局は5。

WSJT-Xをインストール。

設定は6月号の記事通りにして、難なく受信に成功。   早速、電子申請Liteで変更届を出すことに。

JT65やFT8の申請が簡素化されたというニューズを見ていたので、検索して確認。 

関東総合通信局のお知らせに
簡素化適用後の手続き】  今後は、上記付属装置の追加にあたっては、工事設計書欄に「無線設備系統図」及び「付属装置諸元表」を添付して届出を行うのみとなります。この場合において、工事設計書欄には対象となる装置ごとの技術基準適合証明番号と付属装置の資料が添付してある旨の記載のみが必要となります。
とあるので、諸元と送信系統図をスプレッドシートで作成して、PDFファイルでダウンロード。 これを添付すれば,九州総合通信局でもOKでしょう?

電子申請 Lite にアクセスして前回IC7300で申請していたZIPファイルをダウンロード。 「保存したファイルを読み込んで編集」でZIPファイルを読み込む。 

14 変更する項目 16工事設計書にチェック。 技適機種であるところにチェックを入れ、工事設計書は編集せず、諸元と送信系統図を添付。

これでいいようである。 だいぶ簡単になった。 もっと簡単にしてくれ。。。
悲痛な叫び。

免許の記載事項には変更がないので、これで電波が送信できると思われる。



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