2018年5月24日木曜日

Google スプレッドシートのマクロ作ってみた

Google スプレッドシート(以下GSS)でマクロが使用できるようになったというWeb newsを見て早速作ってみました。

利用者が多いので、解説サイトも多く、結構簡単に作れました。

Google Apps Script(以下GAS)という ほぼ JavaScript的な言語でプログラミングするものらしい。
GSSのほかに、Gmail、ドキュメント、カレンダーなどを制御することができるらしい。
しかも全て無料!! Googleさん 太っ腹!!(*^_^*)

課題は 以前、エクセルで作っていたコールサインを入力して、サフィックスとエリアナンバーで昇順にソートするマクロ。


マクロにやらせること
  1. 2行1列目セルから入力されたコールサインを配列に代入して、プリフィックス、エリアナンバー、サフィックスに分割して、箱番号と検索キーとともに、元の配列に再代入し、結果をセルに表示させる。
  2. サフィックスで昇順、エリアナンバーで昇順にソートする。
  3. 過去データの検索キーを消去。エリアナンバー9から0まで順番に検索して同エリアのデーターがあれば、同じ番号のシートの2行目以降に移動させる。過去データは移動したデータの行数分下に移動。
あとは、手動で各エリアのシートで、上記2のソートした後、検索キーを検索して、カード収納位置を確認して、該当カードを収納箱へ。

別にマクロ使わなくてもたいした作業ではないですが GASの勉強もかねてやってみた。 

マクロは、インポートすれば、プルダウンメニューから実行できたり、



メニューもGASで作れちゃいます。 結構感動ものです。 
画像のようにサブメニューも作れる。 すご~~~い!! (@_@;)


QSLメニュー三分割後、ソート4列:3列の実行後
ドキュメントの文章をGSSに入力されたメールアドレスあてに自動でメール送信するScriptなんてのもかけるようです。


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