2018年5月1日火曜日

ハムログ QSLカード印刷手順とカード整理方法

本日、QSLカード印刷2回目。

QSL欄入力ルールと印刷手順につて、まとめてみた。

2019/01/22 更新





交信時のQSL欄入力

  1. JARL経由交換の場合・・・J
  2. ノーカードの場合  ・・・N
  3. ワンウエイの場合  ・・・O  

QSLカードが到着後のハムログ入力とカード整理

  1. JARL経由交換の場合・・・J→J R または J→JS→JSR
  2. ノーカードの場合  ・・・N→J R   または  N→N R(返信不要) 
  3. ワンウエイの場合  ・・・O→ONR  
※ハムログ入力前にカードをエリア順に分ける。
サフィックスでアルファベット順に並べ替えて重ねる。
QSL欄入力時に他のデータを確認し、空欄があれば入力。
Remarks1に "ggs" と入力。
複合条件検索と印刷で"ggs"を検索して、loglist.csvを取得して保存。
取得後は文字列の置換で"ggs"を消しておく。
loglist.csvのコールサインをコピーして、QSLdataのマクロで
プリフィックス、エリアナンバー、サフィックスに3分割して
エリアナンバー、サフィックスの順にソート。
ソートしたデータを確認しながら、収納済みカードに新規カードを
アルファベット順になるように挿入していく。
収納ボックスに輪ゴム止して収納する。

到着1日目
エリア順、サフィックス順でソートして重ねる。
2日目以降
1日1エリアず入力から収納まで上記要領で整理。

QSLカード印刷発送したら

  1. JARL経由交換の場合・・・J→J R→JSR または J→JS
  2. (印刷時にSは自動で入力されるように設定)

Remarks1に相手局情報、 Remarks2に交信時の当局データーを入力しておく。
$と$の間に入力。
$A=DP$,$P=10$,$R=FT-991M$,$H=6$など。

交信前に、環境設定の設定2のRemarks2に リグ情報等入力しておく。
交信データ入力ウィンドウで、コールサイン入力してエンターで自動入力される。




印刷定義ファイルに、以下のように記述することによって、アンテナ情報等を印刷できる。

? Space! "!R2$A"  (Remarks2に$A=DP$とすれば
#Print 790, 425, "!R2$A"  (指定された位置にDPと印刷)


印刷するのは、JとJ Rで、NOを除く未発行局を印刷する。
連続印刷はしないで、必ず確認して印刷すること。
用紙1枚約2.3g 。
43枚までは定形外郵便(120円 or 140円)、それ以外はクリックポスト(198円)。




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