QSL欄入力ルールと印刷手順につて、まとめてみた。
2019/01/22 更新
交信時のQSL欄入力
- JARL経由交換の場合・・・J
- ノーカードの場合 ・・・N
- ワンウエイの場合 ・・・O
QSLカードが到着後のハムログ入力とカード整理
- JARL経由交換の場合・・・J→J R または J→JS→JSR
- ノーカードの場合 ・・・N→J R または N→N R(返信不要)
- ワンウエイの場合 ・・・O→ONR
サフィックスでアルファベット順に並べ替えて重ねる。
QSL欄入力時に他のデータを確認し、空欄があれば入力。
Remarks1に "ggs" と入力。
複合条件検索と印刷で"ggs"を検索して、loglist.csvを取得して保存。
取得後は文字列の置換で"ggs"を消しておく。
loglist.csvのコールサインをコピーして、QSLdataのマクロで
プリフィックス、エリアナンバー、サフィックスに3分割して
エリアナンバー、サフィックスの順にソート。
ソートしたデータを確認しながら、収納済みカードに新規カードを
アルファベット順になるように挿入していく。
収納ボックスに輪ゴム止して収納する。
到着1日目
エリア順、サフィックス順でソートして重ねる。
2日目以降
1日1エリアず入力から収納まで上記要領で整理。
QSLカード印刷発送したら
- JARL経由交換の場合・・・J→J R→JSR または J→JS (印刷時にSは自動で入力されるように設定)
Remarks1に相手局情報、 Remarks2に交信時の当局データーを入力しておく。
$と$の間に入力。
$A=DP$,$P=10$,$R=FT-991M$,$H=6$など。
交信前に、環境設定の設定2のRemarks2に リグ情報等入力しておく。
交信データ入力ウィンドウで、コールサイン入力してエンターで自動入力される。
印刷定義ファイルに、以下のように記述することによって、アンテナ情報等を印刷できる。
? Space! "!R2$A" (Remarks2に$A=DP$とすれば)
#Print 790, 425, "!R2$A" (指定された位置にDPと印刷)
印刷するのは、JとJ Rで、NOを除く未発行局を印刷する。
連続印刷はしないで、必ず確認して印刷すること。
用紙1枚約2.3g 。
43枚までは定形外郵便(120円 or 140円)、それ以外はクリックポスト(198円)。
0 件のコメント:
コメントを投稿