2016年9月21日水曜日

1アマ計算問題をできるだけ楽に解く_1

まともにやったら恐ろしく時間がかかりそうな問題でも工夫すると楽にできる問題があったので、メモしておく。

平成27年8月のA10番

尖鋭度Q=2πfL/R 代入して計算するだけなので省略。

コンデンサCvの静電容量の計算がかなり煩雑。

ポイントは 

14.1MHz≒√2☓10 MHz と 0.5の正の平方根が √2/2 

 であることに気づくとかなり楽に計算できる。

2016年9月20日火曜日

1アマ受験勉強進捗状況3

過去問を何回分かやってみて、法規は合格点近く取れるが、工学は知識不足で5割以下。

法規は、今まで通り家事をしている間に録音した条文を耳で覚えるでなんとかなりそう。

苦手な工学の勉強を中心にすすめる。

モチベーションと暗記の効率を上げるため、毎週土曜日に、模擬テスト実施。

無作為に過去問1回分を選んで実際の試験時間帯で行う。

日曜日から木曜日は模擬テストに向けて過去問特に工学をひたすら解く。

金曜日はそれまで解いた工学問題の総復習と法規問題練習と暗記事項の確認。

土曜日は、試験開始時間まで暗記事項の確認をして、模擬テスト実施。

終わったら採点と合否決定。 ミス問題の検討。

本日から、行うとして、模擬テスト10回できる。

早速予定表をドアに貼る。


我ながら素晴らしい計画。 自画自賛 (*^^*)

なんとか合格できそうな気がしてきた。 ポジティブにいきましょう。


2016年9月16日金曜日

小田さくらデヴュー4周年!!

9月14日はモーニング娘。の結成日であり、小田さくらの加入日。

おめでとう!!  モーニング娘。19周年

おめでとう!!  小田さくら 4周年


田中れいな 道重さゆみ にはまり、

現在 小田ちゃんがモーニング娘。にいるからファンでいられる。

ありがとう。 感謝です。

いつも小田ちゃんの歌で癒やされたり、元気もらったりしてます。

以下 私のお気に入り3曲。

2016年9月13日火曜日

JT65 での送受信とログ記録まで

JT65の運用になれてきたので、簡単にまとめておく。

リグやソフトの設定は省略 マニュアル参照

USBケーブルでFT991とパソコンを接続

JT65-HF と JT_LINKER と TURBO HAMLOG を起動する。

パソコンの時計を以下のようにしてあわせる。

コントロールパネルで日付と時刻ウィンドウを表示させて
インターネット時刻タブクリック
設定の変更クリック
今すぐ更新をクリック


 オーディオ入力レベルを0ぐらいに合わせる (赤色から黒色に変わるところ) 下図1

Dial QRG KHz(USB)を右クリックして、メニューから受信周波数にする。下図2

主に合わせるのは 21076,7041,7076 の3つ (但し7076は海外局のみ交信可能)

1分ごとに自分と交信相手が交互に48秒送受信する。

操作できるのは10秒ほどなので、迅速な判断が必要。

CQを出してる局をコールする場合



0分に相手局がCQ発呼、0分50秒ぐらいにCQを出している局は背景が黄緑色で表示されるので、これをダブルクリック 上図3

定型文のテキストボックスに、「相手のコールサイン以下A、 自分のコールサイン以下B グリッドロケーター以下GL」が表示され、1分0秒になると自動で送信される。

2分0秒に相手局がレポートを送信してくるので、2分50秒に「B A リポート」が背景が赤色で表示されたら、「リポート送信ボタン」をクリック 「A B  リポート」 と定型文のテキストボックスに表示され、3分0秒にこちらからのレポートが送信される。

4分0秒に相手局は「B A RRR」 リポート確認したという意味、または「R JCCコード TU 73」など定型文以外のこともあるので注意。

4分50秒に「73送信ボタン」をクリックすると「A B 73」と定型文のテキストボックスに表示される。

5分0秒に「A B 73」 や 「JCCコード TU 73」などファイナル送信して終了。 


最後に必ず停止ボタンをクリックして、同じ送信文が送信されないようにする。

「ログ記録」をクリック。 ワット数を入力して、「Log Contact close This Window」ボタンをクリック。

ハムログの入力画面が表示されるので、時刻をUTCに変更(Shift + ↓キー)、モードがJT65か確認して、入力ボタンクリック。




CQを出す場合

0分50秒にCQ発呼ボタンクリック。 奇数分をクリック。 送信ボタンをクリック。
1分0秒に「CQ B GL」が送信される。

2分50秒に「B A GL」 と背景が赤色で表示されたら、 これをダブルクリック
「A B リポート」と定型文のテキストボックスに表示され、3分0秒に送信される。

4分50秒に「B A リポート」と背景が赤色で表示されたら、RRR了解ボタンをクリック

5分0秒に「A B RRR」を送信。 または フリーテキストで「R JCCコード TU 73」と送信することもできる。

6分50秒に「B A 73」が表示されたら、「73送信ボタン」をクリック。 7分0秒に「A B 73」を送信。 5分0秒にフリーテキストで「R JCCコード TU 73」と送信した場合は不要。

最後に必ず停止ボタンをクリックして、同じ送信文が送信されないようにする。

ハムログ入力は上記と同じ。

ざっくり説明すると、ダブルクリックをするのは、相手のCQにコールするときと、最初に自分が呼ばれた時、相手のコールサインを取り込みたい時。 ダブルクリックすると 定型文のテキストボックスに「A B GLかリポート」と表示されるので、あとはそのままか、必要に応じて「73送信ボタン」などクリックする。  相手から必ず応答があるとは限らないので、いろいろいじってベストなコンディションで運用しましょう。



VX8d ハンズフリーにしてみた

マイカー走行中に交信するとき、おにぎりマイクだと片手運転になるので、両手運転できるようにハンズフリーにすることに。

選択肢は2つ。

ひとつは、ブルートゥースユニットBU-2を接続して、ヘッドセットでハンズフリーにする。

もうひとつは、アドニスのフレキシブルマイク。

ヘッドセットはコードがなくスッキリしているけど、走行中ずっと口元にマイクがあるのは煩わしいので、フレキシブルマイクをチョイス。

こんな感じで、現在運用中。 

マイクはサンバイザーのネジで固定
送信するときに口元へ
ドリンクホルダーに空き缶をはめ込む。
空き缶の底は穴をあけ、ファンをテープ止め
運用中はファンを回転させてリグの発熱を抑える。
VX8Dの背中のクリップで空き缶に挟む。
ファンの電源は以前購入していた
iSUN(ソーラーパネル+蓄電池ホルダー)に接続
開くとソーラーパネル出現
太陽光で充電可能
裏は蓄電池ホルダー
エネループ4本使用
電圧は1.2☓4で約5V
コントロールパネルはハンドルの左側に
右上のボタンを押すと送信、右下のボタンで受信
または、右下のボタンを押している間は送信、離すと受信
アップダウンスイッチはきかないようだ。
バッテリー(12V)とチャージコントローラー
ナヴィとVX8Dのバッテリー充電用
ソーラーパネルで走行中にバッテリー充電

2016年9月12日月曜日

飛形山公園で移動運用

9月10日に飛形山公園にて移動運用してきました。

移動地は八女市立花町


飛形山公園トイレ横の駐車場の木陰があるところに車を止めて、先日購入したアンテナSG7700を基台に設置。 VX8Dで2mでQSO。 3局と交信して、VX8Dを持って、展望台でQSO。 全部で8局と交信。 久しぶりに島原の局と交信できました。

展望台からの眺望



展望台

休憩所


螺旋階段